鬱と私の終わり無き戦い

三十路女が鬱による転落人生&隠れ毒親と戦い足掻きながら 殴り書きするブログ

終わりという事故。

週明けの月曜日。

 

とんでもなくブルーな気持ちにさせてくれる、要対応メールの山が待ち構えていた。

 

胃薬を口内で溶かしながら、不幸な1日がまた始まる。

 

あと1日、もう1日。

 

命を切り売りするかのような毎日の生活。

 

一体いつまで続くのだろうか。

 

夫の永住権取得?

私の電池切れ?

 

どちらが先だろうか。

 

唯一の楽しみは、わずか45分のランチタイム。

 

早い、うまい、安くはない...が、とても滑らかな舌触りと胃への優しさが気に入っていた『アボカドしらす丼』の店。

 

今日行ったら、先月末で閉店していた。

 

たった一週間前に行ったばかりだったので、何の予告もなくの閉店は、とても寂しく感じた。

 

しかし、数日後には、そんな事さえ忘れてしまうのだろう。

 

終わりは、短期的衝撃を与えるが、また続かないものだ。

 

終わりが欲しい。

大きく安らかな終わりが。